2012年8月6日月曜日

竹ざるも、おだしも便利です。


暑いので、お昼は冷麦でした。冬でも食べます。
写真を撮ってから、盛り付けが適当なのに気がつきました。
いつもは、家人がきれいに盛りつけます。
竹ざるがあると、きれいに見えるので便利です。紙を敷いて揚げ物を盛るとワンランク上がります。

スダチがあれば、絞ってかけると大変美味しいです。今日はありません。






一番右の器は氷水で、麵つゆを割ります。
これに天ぷらを添えました。前夜の残りとか、冷凍のストックを使うこともあります。

プレースマット(我が家ではいまだにランチョンマットと呼びます)も、食事の時は各自敷くのですが、写していません。

*おだしは、万能だしを作り置きしています。何かの本に紹介されていたレシピを、20年以上配合を変えずに作っていますが、火加減はうろ覚えで、いい加減になってきました。

かつおぶし  100グラム
昆布、干し椎茸 各20グラム
醤油 3カップ
酒、みりん、各1カップ、
これをガラスボウルに一昼夜漬けて、煮出します。

まず中火で、ご紹介者いわく、ムイーと煮立ったら、火を弱めて3分。
漉して1番だし。使用時は4倍希釈が目安。

水を4カップ加えて、同様に煮出して、漉して2番だし。2倍希釈が目安。

また水を4カップ加えて、以下同様で、3番だし。少し薄めるか、そのままでおうどんのおつゆにでも。すぐ使い切ること。

このおだしで、天つゆや、煮物や炊き込みご飯などに使っています。他のレシピも試したことがありますが、これが慣れているせいか作りやすいです。干し椎茸なしで作ったり、適当なときもあります。

*まだ、我が家にテレビがあった頃、「きょうの料理」で男性の料理家の先生が紹介されていた調味料<お醤油、みりん、お酒>の配合が上記のとまったく同じだったので、
安心しました。記憶が怪しくなってきていたのです。

*お醤油は広島のメーカーで気に入ってはいるのですが、薄口と明記しているのに濃くて、煮物でも色が濃くなります。残念。お酒は広島は酒処なので、紙パックでも美味しいです。みりんは、奮発して三河みりんです。かつおぶしなどはパックのセール品。

*保存 冷蔵庫。1番だしは常温でも半年保つと書かれていましたが、瓶や調理器具を殺菌できないので、冷蔵庫に入れています。3番だしは早く使わないといけないので、だしを取る日は、温かいおうどんを食べる日に合わせたりしています。